快適ワークスペースのつくり方 Vol.2

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前回に引き続き、ワークスペースのつくり方について。
今回は、リビング以外の空間にワークスペースをつくるポイントをお話させていただきます。


■やっぱり書斎!
やっぱり理想は、書斎があること。仕事専用の部屋を用意することで、この部屋では仕事をすると気持ちを切り替えることができます。
場所としては、リビングや玄関から離れた生活音から切り離しやすい場所がおすすめです。
一般的な居室のような、6畳とか4.5畳という広さは必ずしも必要ありません。例えば3畳ほどの広さがあれば、机、椅子、書棚といった基本的な構成は可能。リノベーションならそれも叶いますね。

■寝室の一角に!
書斎はつくれないけれど、生活音から切り離して集中して仕事をしたい!という場合におすすめなのが寝室の一角です。
簡易的なパーティションを用意しておけば、ビデオ会議のときも背景が気になりません。
気持ちのオンオフを切り替えるためにも、仕事中には常にパーティションを立てておくのもいいでしょう。
就寝時には収納しておけば圧迫感を与えないので、簡易的なパーティションがおすすめです。
一般的に寝室はあまり明るい照明を設置していないことが多いため、ワークスペースには明るい照明を設置しましょう。

■押入れやクローゼットをカスタマイズ!
居室に設けることが難しい場合、注目は収納空間です。押し入れやクローゼットとして使っている空間をリノベーションすることで、広くなくとも、快適なワークスペースがつくれます。
押し入れやクローゼットを全部変えてしまうのではなく、一角だけワークスペースに、という手もあります。

■ワゴン・キャビネットで効率的に
仕事に関するものはなるべくデスクの近くに配置して、仕事中の効率をアップしたいですよね。でも収納まで設けると、どうしても広さが必要になってしまいます。
そこで、キャスター付きのワゴンやキャビネットをデスクの横や下に置くことをおすすめします。
デスクの上にはなるべく物を置かず、書類などの大事なものもきちんと保管できますし、仕事に必要なものを作業中に席を立って取りに行く必要がなくなります。
キャスター付きなら自由に場所を動かせるため、仕事中だけ椅子の横に置き、終わったら壁際に戻すという使い方もできてとても便利です。

リノプラザのホームページにも、仕事の効率が上がる空間づくりのケーススタディをご紹介しています。
https://renoplaza.jp/thema/#work

ぜひこちらも参考にしていただき、無料設計プランを利用して、あなたの要望を具体的なカタチにしてみてください。

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