キッチンをオープンにして
LDKを一体空間にする。
そんな望み通りのプランと
パースを提案されたことが
決め手に。

700万円~1,000万円

専有面積:80㎡〜90㎡未満
築年数:15年
所在地:埼玉県 北本市

バリのリゾートホテルをコンセプトに、壁一面に石の質感が印象的な装飾や、​
ダークカラーのペニンシュラ型のキッチンを置くなど、上質感を大切にしたLDKを叶えました。​

監修ブランドデザインは「Cocooon」。​
理想のリノベーションを汲み取って形にする提案力と、他社と比べての見積りも魅力のひとつに。​
センスのいい家具選びまで相談できるなど、心強い味方となってリノベーションを支えてくれました。

BEFORE
AFTER

玄関

BEFORE
AFTER

リビング

BEFORE
AFTER

リビング & キッチン


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RENOVATION POINT

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INTERVIEW

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海外在住の経験をリノベーションに反映されたご夫婦。ご自身でも研究を楽しみながら、プロを信頼してできあがった空間は、つい長居したくなる心地よさでした。

マンションに引っ越して
夫婦2人の生活がスタートするのを機に
快適なリビングにするためのフルリノベーションを。

これまでずっと一戸建に住んでいたのですが、子供たちがみんな独立していったので、マンションを購入して引っ越すことにしました。この住戸はもともときれいな状態だったものの、リビングはもっと広いほうがいいと思い、設備も含めて間取りを大きく変えてもらうことにしたのです。

キッチンをオープンにしてLDKを一体空間にする。
そんな望み通りのプランとパースを
提案されたことが決め手に。

新居を決めてからリノベーションのプランニングと見積りを数社にお願いし、検討した結果、リノプラザに依頼することにしたのですが、その決め手はいくつかありました。
ひとつは、私たちの要望をうまく捉えた間取りを提案してくれたこと。以前、転勤で住んでいたインドネシアのマンションが広くて気に入っていたので、ここも広々とした空間にしたいと思っていたのです。
二つ目は、その際に提示してくれたパースが私たちのイメージ通りで、「こんな空間にしたい」と思えたのも決め手のひとつでした。
さらに、ほぼ同じグレードの設備で見積りをしてもらったところ、リノプラザの見積りが魅力的だったこともあります。

バリのリゾートホテルをコンセプトに壁の表情や色、キッチンの存在感、空間の広がりを追求。

住まいのコンセプトは、バリのリゾートホテル。大きな壁一面に石の質感があるエコカラットを張り、上質なコンドミニアムにあるようなキッチンを設え、インドネシアの家具やアートを装飾する、広くて開放的な空間です。
リノプラザにお願いするのとは別に、自分たちもインターネットを検索したり、インテリアの本を読んだりして情報を収集しました。
エコカラットを全面張りする方法も、そこから得たアイデア。色はグレーにしようと思ったのですが、濃淡があったので、サンプルを実際に持ってきて見てみることにしたのです。そうしたら、この部屋は光が入って明るいから、淡い色だと白っぽく見えてしまう。そこで、思いきって一番濃い色に決めました。仕上がった壁を見て、「この色で良かった」と思っています。

家具選びのアドバイスをもらえたり
仕上がりの修正を快くやってくれたりと、対応の良さも好印象。

今回、新しい住まいにあわせてソファなどを新調しました。家具選びはリノベーションの範囲外でしたが、ご担当者に相談したらお勧めをいくつか教えてもらえて、非常に参考になりました。
リノプラザはインテリアブランド・セレクトショップとタイアップをしているので、センスの良い家具を選んでいただけるのがおすすめのポイントです。
そういう意味では、すべてにおいて対応が丁寧でしっかりしていたと感じます。仕上がりの修正などもやってもらえました。何かあったときにきちんと対応してくれると安心ですし、信頼できると思います。

オープンキッチンが気に入って、朝のひとときを過ごすことも。
始まったばかりの新しい暮らしを楽しみたい。

ペニンシュラ型のキッチンで使えるようにと、カウンターチェアを新しく購入したのですが、その座り心地がとてもよくて、キッチンまわりで過ごす時間が増えました。朝はここでゆったり新聞を読んだり、週末はダイニングテーブルではなく、このカウンターで朝食を食べたり。天ぷら屋さんのように「揚げたての天ぷらをカウンター越しに出す」ということにも憧れていたので、実際にやったこともあります。
時間をかけて検討したソファは注文済み。今はわが家に届くのを待っているところで、楽しみです。どの部屋も居心地がよくて、2日に1回は「住みやすいね」「リノベーションして良かったね」と口にしているほどです。

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