サブウェイタイルが
暮らしを彩る、
ヴィンテージな空間。

1,200万円

専有面積:57.13㎡
築年数:34年
所在地:東京都杉並区

アイアンブラックをアクセントに、お気に入りの家具やアイテムをレイアウト。
広いリビングのテレビボードは壁面に取り付けた造作に。テレビ以外にも本や写真、雑貨を飾り、
壁掛けアートも季節によって掛け替える。そんなゆったりとした暮らしをイメージしました。

監修ブランドデザインは「CoCooon Original」
住まう人が顔を合わせて自然と会話が広がる、大切な人との大切な時間を丁寧に紡ぐ空間をご提案。

BEFORE
AFTER

改修前の室内は全体的に暗く、築年数の古さを感じる間取りと内装でした。
そこでマンション室内をコンクリート躯体の箱の状態まで壊し、間取りをゼロから構築する「スケルトン・リノベーション」を実施。
既存の窓を活かしながら、生活動線にも配慮した暮らしやすい間取りへ一新しました。


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POINT 01

どんなシチュエーションでも快適なLDKに

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大きな窓からの採光と風がとても気持ちの良いダイニングへ、お気に入りの家具を配置。
対面キッチンでは、リビングダイニングに居る家族と会話をしながら、あるいは壁掛けテレビやプロジェクターの大画面スクリーンで料理レシピや映画を楽しみながら、料理や食事の時間を快適に過ごすことのできる設計に。
大切な人と長く過ごす場所だからこそ、一人ひとりの居心地の良さを
重視しました。

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ダイニングもリビングも、座り姿勢や寝転んだ姿勢でゆったりとくつろげるような場所として、レイアウトに工夫を凝らして。
パソコン作業などに集中したいときは明るいダイニングに、ソファや床で寝転がってとことんリラックスするならリビングに。
広いLDKだからこそ、それぞれの空間が緩く繋がりつつも、用途によって快適に過ごせるような間取りを設計しました。

POINT 02

シックな色と木目が美しい床材&建具

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各洋室へは、リビングを通り抜けてアクセスする動線に。

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アッシュ柄のフローリングとサーモスオーク柄の建具はインテリア家具と調和しながら、お部屋全体にアクセントと、ぬくもりある印象に仕立てます。

(採用品番 床:TFP-SN529 建具:TE-SN2088)

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ヘキサゴンタイルを施した玄関の床。上質な雰囲気にちょっぴりの遊び心を加えて、大切なお客様をお迎えします。

(品番:IPF-R/LEF-2 目地:ライトグレー)

靴収納は室内建具と同じシリーズ(TE-SN2088)で統一感を持たせた造作に。
オーダーメイドのぴったりサイズで、空間を余すことなく収納スペースを確保しました。

POINT 03

水まわりは明るくモダンな雰囲気を重視

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洗面脱衣室・浴室にも小窓がくるような間取りとしたことで、水まわりの空間もぱっと明るくなり、風が抜けて気持ちよく過ごすことができます。

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キッチンは対面化&吊戸棚をなくすことでダイニング側との一体感と開放感を演出。キッチンの壁は人気のサブウェイタイルで、LIXIL ディアマンテⅢ マットホワイトを取り付けました。

(品番:ID-210/DM-1M)

空間のアクセントにもなる目地の色は、今回ブラックを採用したことで、
インダストリアルな印象となりました。

(目地:MJS/KS-24K)

Renovation Image Plan

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リノプラザでは高品質なCGイメージパース・プラン設計をご用意しております。
ぜひ一度、試してみませんか?

担当プランナーの
ひとこと

~可能性が広がる、スケルトン・リノベーションの魅力~
築古、そして多面にある窓の魅力を活かしきれていない間取り・生活導線を解消するべく、「スケルトン・リノベーション」をご提案しました。
無事採用いただけたことで、間取りをゼロから見つめなおし、最適なプランをご提案できたと感じます。表層だけのリフォームも一般的にはありますが、実は見えない部分の配管・配線も経年劣化しています。
こうした「目に見えない部分」も含めて全てリニューアルできるのは、スケルトンを行なう大きなメリット。
改修前の室内にあった水まわりの床段差も解消し、全室バリアフリー化も実現しました。
スケルトン・リノベーションで叶える理想の暮らしへ、
リノプラザがお手伝いいたします。

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