RENOVATION POINT
INTERVIEW
明るい笑顔とやさしい話しぶりが印象的なご夫婦。ご家族が増えて物も増えたという変化を踏まえ、すっきりとしたスタイリッシュな空間を実現されました。
おうち時間を充実させたい、住まいを広く快適にしたい
そんな想いから、リノベーションを検討することに。
コロナ禍で家にいることが多くなり、家にいる時間を充実させたいと思うようになりました。ちょうど2人めの子供が生まれて、人も物も増えて家が狭く感じるようにもなっていたところだったのです。
広い家に引っ越す話も出ましたが、「その前にできることがあるんじゃない?」と思って住まいを見てみると、空間を有効活用できていない気がしてきて。そこで、思いきってリノベーションを考えました。
理想は、白とグレーを基調にした
アーバンな雰囲気のインテリア。
それがリノプラザ
「ILLUMS」ブランドのイメージに合致。
私たちが思い描いていたのは、アーバンなテイストが感じられる「白とグレーを使った空間」。そんな好みにあうデザインが、リノプラザのホームページで見つけた「ILLUMS(イルムス)」のModern Whiteだったのです。
もうひとつ、当初、間取りを大幅に変更するか、小規模のリノベーションにするかという部屋の使い方も悩んでいました。その点、リノプラザはどのような規模でも気軽に相談できそうだと思いました。
光の加減が美しい間接照明と選び抜いた壁色が
自分たち好みの空間を創出。
「間接照明って天井に当たる光が素敵」「うちにも入れたいね」。インテリアを見るのが好きで、以前からそんなふうに話していました。リノプラザに相談して、間接照明とダウンライトを取り入れたので、全体的に空間がすっきりしたと思います。
壁の色にもこだわりました。SNSで好みの色を探し、塗装メーカーのショールームへサンプルを見にいき、実際に家の光でサンプルを見ながら検討したのです。そして、「明るすぎず、暗すぎず」、「コンクリートほど無機質ではない」絶妙な色合いのグレーを選びました。
設計のプロであり、生活者視点ももった
担当者との話を通じて
住まいをどう使いたいかが見えてきた。
最初に依頼した時点では、漠然と、間取りの変更も視野に入れていました。が、相談しているうちに部屋の使い方が整理できて、結果的に、リビング・ダイニングのリノベーションに落ち着きました。
また、当時、ちょうど子供が生まれたタイミングで、この家をどう使えばいいのか想像がつかなかったところ、リノプラザのご担当者もお子様がいらっしゃるとのことで、現実的な話がいろいろできたのも心強かったです。
部屋の見た目がきれいなのはいいのですが、そこで実際に生活をするので、使いやすさも大事。そういう意味で、生活に合ったリノベーションができました。
希望どおり、広くておしゃれな住まいになり
日々の暮らしを夫婦で共有できて、利便性も向上。
以前のダイニング・リビングは、ソファを真ん中に置いてエリアを2つに分けていました。でも、今回のリノベーションにより、壁の端から端までローボードをつくりつけ、間接照明でも長さを強調して、ソファの向きを変更。部屋が縦長に見えて、ひとつの大空間として使えるようになりました。
このローボードは、背が低いながらも収納力があります。これまでは日用品や書類などを様々な場所に収納していて、「あれ、どこだっけ?」ということがあったのですが、1カ所にまとめたことで、夫婦ともに場所を把握できて便利になりました。 広くてすっきりとしたリビング・ダイニングが実現し、自分の家ながら「おしゃれだな」と思っています。